styling Vary

vέəri

パーソナルスタイリスト
伊野佳代子

PROFILE

新宿－立川／東京

Shinjuku－Tachikawa／Tokyo

「衣」を通して自分と向き合う

どんなモノゴトに対しても

どうありたいか、どうなりたいか
ほんとうは自分の中にちゃんと答えをもっています。

ファッションをツールに

その答えを一緒に探していきます。

～ファッションを味方に、ファッションで笑顔に～

styling Varyの｛vary｝には変化、異なる、多様になるなどの意味があります。

人柄も、特徴も、環境も、感覚も、思考も違うからこそ、私たちの個性・魅力は引き立つのだと考えます。

誰もがもつあらゆる素材を、多面的に捉えてバランスよくスタイリングを楽しむ。

一般論や正解という基準だけで判断するのではなく、自分を「真ん中（主軸）」に捉えられたら、「ファッションを楽しむ」の本質に出会える気がしています。

私たちは年齢を重ねたって、ファッションも心も輝く方向に変化していける。

そんな希望をもって。

Charms vary from person to person.

～魅力は人によって異なる～

37歳からの大人カジュアル

「もっと素敵になりたい。」

「もっと楽しく生きたい。」

私たちが望むことって

実は、とてもシンプル。

Our hope is

so simple！

年齢を重ねた今、
「何を着たらいいのか？」
「自分に何が似合うのか？」
と悩まれることはないでしょうか。

悩むけれど解決できないまま、つい後回しになったり、目をそらしてしまったり...
昔は違ったのに、昔は似合っていたのにと嘆いてみたり。

そんな自分からは、もう卒業です。

「37歳からの大人カジュアル」と、謳っているのは

実際に私が37歳の時に立ち止まった時だったから。

30代になったとて意識は20代のまま。

37歳になった頃にふと感じた「違和感」と「ズレ」

やっと気づいた「あー、わたし大人の女性だったんだ。」

というすごく当たり前のこと。

そんな経験はありませんか？

好きなテイストは変わらなくても

時代や自分自身の変化によって、

知らぬ間に望むイメージは微妙に変わっていたりもします。

「おしゃれ」「素敵」の意味合いが人によって違うように

ちょっとしたニュアンスの違いが

腑に落ちない「違和感」や「ズレ」に

つながっていくのかもしれません。

その言葉にできない部分をスッキリさせていくことは

ファッションだけにとどまらず、

「自分」そのものを再確認していくきっかけにもなるんです。

「服が変わると笑顔も変わる」

不思議な言葉のようですが、ファッションをきっかけに

笑顔が変わった方を目の当たりにしています。

笑顔のきっかけは本当は何でもよくて

ここではファッションというだけ。

私たちは、過去、環境、コンプレックス、過多な情報など、さまざまなことが足かせになって本当の自分を表現できないことや、あきらめの気持ちが芽生えることもあります。

でも、その足かせはちゃんと自分で外していけるはず。

たった一度の人生、思い切って足かせを取っ払い

自分を自由にして、朗らかに笑いませんか。

そんな人がひとりでも多く増えたら

そんな社会の役割として生きられたら

私自身も嬉しく感じます。

ファッションを味方につけ
ファッションで笑顔になる

今までファッションを楽しめなかった方も

これからは日々のスパイスとして取り入れられるように。

一般論や理論オンリーではない独自のスタイルで
ひとり一人に寄り添う個人サポートを続けています。

パーソナルスタイリングとは？

一般個人の方を対象に、パーソナル（特徴・ライフスタイル・人柄・好み・お悩みなど）を重要視しながらファッションプロデュースを行います。

ファッションアドバイスやショッピング同行（買い物同行）などにより個別でサポート。

styling Varyでは、初回のファッションカウンセリングでのヒアリングとその方の「土台」を大切に深掘りしていきます。

”セオリー通り”のコーディネートや着こなし方に頼るファッションではなく、個々を尊重したオリジナルなファッションへと。

表面的だけではない本質的な「自分スタイル」をTPOに合わせてご提案します。